2015年から始まったケアリンピック武蔵野は今年9回目となります。
武蔵野市内で働く医療、介護など福祉職の方々の日頃の実践報告や福祉用品展示などが行われます。
開会式後は、「まちぐるみでの支えあい」~今、あなたができることはなんですか~
医療、介護現場で働く職員による構成劇が行われました。
構成劇は、私は議長として参加させていただいた時以来です。
その時は、私が議員になる前に勤めていた診療所の医師や職員の人も構成劇に出演していました。
劇の内容は、介護を必要とする方の実態や介護に携わる方々の状況を映し出すものでした。
構成劇後は、訪問看護師、ケアマネージャー、PT、いきいきサロン運営者、市担当者によるシンポジウムでした。
介護職の報酬が低くなったことやいきいきサロンの運営者が補助金が足りないなどリアルな実態も述べられていました。
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