11月24日の新聞記事

太平洋戦争の戦況が悪化の一途をたどった1944年11月24日、東京は米軍のB29爆撃機による初の空襲に見舞われた。最初の標的となったのは、国内有数の航空機エンジン製造工場だった東京都武蔵野町(現武蔵野市)の中島飛行機武蔵製作所。・・今日の東京新聞の1面、トップ記事の冒頭です。
 記事は、近くの延命寺に生まれ、空襲を生き延びた中里崇亮住職は、戦争を繰り返さないためにと、地元の子どもたちに体験を語り続けている。と続き本文に入ります。
今日は、武蔵野市が空襲を受けた日であり、戦争を繰り返してはならないと武蔵野市平和の日と位置付けた日でもあります。
中里住職と11月24日を報道した新聞は赤旗でも同様の内容が紹介されていました。
中里住職は、年齢は20歳の開きがありますが私と同期の市議会議員でもありました。
所属する政党は全く別ですが。今月初めに会合でお会いしたばかりでした。
この記事が出ることを知っていればお話しできたのに。ちょっと残念です、
明日は、農業委員会主催の体験会が延命寺の近くであります。
その時にお会いしたら記事の内容についてお話しできたらと思います。

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