もう一つの佐護が島を見つめてみる。

昨日は、裏金議員にも2000万円渡の赤旗の調査を紹介。
本日は、夫の郷里 佐渡島のもう一つの歴史を報道する記事が掲載されたしんぶん赤旗日曜版を紹介します。
紹介する赤旗は、11月3日号です。
16面17面の見開きに佐渡鋼山 戦時中は強制労働の見出しです。
佐渡島は、金山をはじめたくさんの観光地があり、海もきれいで夏冬の休みは夫の実家で過ごしていました。
佐渡で生まれた夫も含め、戦時中に佐渡の鉱山で強制労働があったことは知りませんでした。
このことを知ったのは、佐護が島が世界文化遺産になると話題にあがったころです。
3日の赤旗に詳しい内容が掲載されています。
もう一度、歴史の向き合う立場から佐護が島を見てみたいと思います。

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