夫の故郷が「新潟県佐渡が島」で、結婚してから義母が元気な時は夏冬の休みは佐渡で過ごしていました。
高齢になった義母が我が家で同居をしてからは、夏に佐渡に帰り、義母が亡くなってからは夫が中心となり兄弟で生家を守ってきました。
時がたち、夫の兄弟も高齢となり、生家を手放して10年近く過ぎました。
佐渡の金山が世界遺産に決定したそうです。私が、佐渡に行ってる時からお土産屋さんをはじめ、港やカーフェリーにも「佐渡の金山を世界遺産に」のポスターなどがありました。
金山には金を採掘している当時の様子を再現する人形が置かれ、センサーで動き出し当時の重労働だった様子もわかります。
世界遺産決定にあたり、朝鮮人強制労働の反省も含めた歴史も取り組みが求められるのは当然だと思います。
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