第6期長期計画・調整計画全員協議会

昨日29日、第6期長期計画・調整計画が策定されたことによる、市議会全員協議会が行なわれました。
また、新しい市長になって初めての議会でもありました。
2024年から2028年度までの武蔵野市の政策、方向性を示すものですから、新市長の公約に関わる質問も多く出されました。
もっとも、二十数日後には第1回定例議会がはじまり、市長の施政方針、予算編成に対する考え方も述べられ、それに対し議員からの代表質問、一般質問。そして予算委員会も行われる時期と重なってもいました。
当然、全協での質問が、代表質問などでもさらに行われることになると思います。
限られた時間の中での質問でしたが、平和施策についてはこれまで武蔵野市民とともに進めてきた平和施策をさらに発展させると市長が発言。
二中、六中の統廃合について、市長選の公約では「白紙に戻す」としたものが、担当からは「どうあるべきかが先」市長は「18校ある武蔵野市の小中学校がこのままで良いのか」と早くも公約との関係から不安になる答弁も出てきました。
2月1日からは、常任委員会も始まります。
各常任委員会の質疑も聞き、第1回定例議会の準備を少しずつ始めようとしています。

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